米沢親善交流の校内発表がありました

 本日の朝会の時間に、2月10日(金)から2月12日(日)まで、米沢親善交流に参加した代表児童から体験発表を聞きました。「1日目の雪灯ろうづくり」「二日目のべに花ぞめ体験」「三日目のかまくら体験」の感想、「雪ん子少年団との交流」「上杉鷹山公と細井平洲先生が再開した普門院」の思い出など、数多くの貴重な体験を発表してくれました。雪国での生活や交流の様子を、スライドで提示しながら、二人とも堂々と発表することができました。二泊三日の日程の中で、交流を通して築くことができた「つながり」が、何よりも宝物になったようです。全校児童も、二人の発表をしっかりと聞くことができ、新しい発見をする児童も多く見られました。このような貴重な体験をさせていただきましたライオンズクラブや市教育委員会の皆様、そして引率いただきました先生方に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。