光の箱をつくりました

 まちづくり東海の方が企画された「光の箱を作ろう!」のイベントに、大田小学校の児童が参加させていただきました。
 「光の箱」とは、光をミラーフィルムに乱反射させて、トレーシングペーパーに投影させると、光の模様が様々に変化する不思議な箱のことです。ソラト太田川内市民活動センターでこのイベントが開かれ、考案された村松泰三先生が講師となってご指導くださいました。

 ハートや円、雲型など様々な形にミラーフィルムを円筒形にして、箱の中に入れて、模様をつくっていきます。親子でご参加いただけた方は、「こうしたら」「ああしたら」と親子で楽しく話し合って、模様をつくっていきました。
 この箱は、6月30日(土)から7月8日(日)まで、太田川駅前イベント広場に飾られます。今からとても楽しみです。