平洲祭が開催されました

 東海市荒尾町の神明社境内にて、平洲祭が開催され、その式典に参加させていただきました。
 今年で、細井平洲先生がお亡くなりになられてから、213年目となりました。小雨の降る中でしたが、姉妹都市である米沢市からもご来賓の方々がご参加され、神事が厳かにとり行われました。

 式典終了後には、「細井平洲」という題目の歌を参加者全員で斉唱し、最後に「東海・米沢虹の架け橋」の歌の披露がありました。細井平洲先生と上杉鷹山公先生との師弟関係は、心血注いだ教育の成果と深い師弟の関わりから、世の模範と称され、現在に至っています。