一学期を締めくくりました

 一学期最後の日となりました。
 終業式では、校長先生から今年1年の合い言葉「Let's Try」に関わるお話を聞きました。1学期頑張れたこと、夏休み中に「これは頑張れた」ということを一つでももってほしいという話がありました。そして、話の最後に、命と健康を大切にした夏休みにしてほしいということを伝えられました。

 終業式後には、生徒指導担当の先生から夏休みの生活についての注意を聞きました。また、養護教諭の先生からは、熱中症予防についてお話がありました。規則正しい生活を送ることと、水分補給をまめに取ることの大切さについて伝えてくださいました。そして、アメリカから体験入学に来ていた児童からお別れのあいさつをもらいました。日本語と英語でのあいさつが終わると、全校児童から温かい拍手が送られました。


 
 式の終了後は、7月22日(月)・23日(火)に実施する一輪車広場の説明や登校にあたっての注意を聞きました。それと平行して、学級代表の児童はメディアスFMのインタビューを受けました。本日収録した内容は、7月22日(月)13時15分頃から、FM83.4MHzで放送されます。

【ドキドキの通知表】
 1年生にとっては、初めての通知表です。児童も、「いくつ◎があるかな」「・・は、自信ないな」など、期待感と不安感が入り交じっていました。担任の先生は、一人ずつに「頑張れたこと」を伝えながら通知表をわたされると、周りの児童からは拍手が・・・うれしさも2倍になりました。アメリカの体験入学していた児童には、通知表の代わりにみんなからのメッセージカードが渡されました。・・・素敵なプレゼントでした。

 この一学期間の中だけでも、児童は大きく成長しました。自宅に戻りましたら、ぜひご家庭の方からも、一学期に頑張れたことを、いっぱいほめてあげてください。