新文化施設の建設が進んでいます

 太田川駅のプラットホームからは、新文化施設の建設現場が見えます。
 少しずつ進む骨組み。この施設で、これからどんな文化と出会うことかできるのか。楽しみも膨らみます。

 ウィルあいちで、愛知県青少年赤十字加盟校校長・指導者研修会が開催され、参加させていただきました。今年度の青少年赤十字の取組等について参与・会長のごあいさつの後、記念講演が行われました。
 本井康博氏(元同志社大学教授 NHK「八重の桜」時代考証担当)から「ハンサムに生きた八重 −ジャンヌダルクからナイチンゲールへ−」という演題で講演がありました。

 〇大河ドラマに八重が選ばれた理由
  3.11福島・東北に元気と勇気を与えるのが主眼
 「桜」に希望を託す・・「春は必ず来る」という復興メッセージの発信

 〇八重が抜擢されたのは彼女のキャラ
  不撓不屈、信念、元気、勇気、先駆性、21世紀の「起き上がり小法師

 〇八重と新島襄の生涯ステージ
 
 〇八重の変身
  会津のジャンヌダルクから初代ハンサム・ウーマン、そして日本のナイチンゲールに
  ハンサム・ウーマンとは「見た目に関係なく、生き方がハンサム、心がサンサムな女性」
  「美徳、以て飾りとなせ」