入賞の喜びと歌の心を全校児童で味わいました

 朝会で、11月15日(土)に開催された東海市小学生ドッジボール大会中学年の部「準優勝」の表彰を行いました。4年2組の健闘を讃え、学級の児童が全員ステージにあがり、校長先生から表彰してもらえました。児童の活躍に、会場からはたくさん温かい拍手が送られました。

 校長先生からは、北原白秋の「ひとつの言葉」の詩の紹介を通して、ひとつの言葉の大切さについてのお話がありました。たった一言の言葉ですが、人の心を傷つけたり、人を勇気づけたりします。言葉には、すごい力があります。

 「ごめんね」 「助かりました」 「心強かった」 「迷惑かけたね」
 「うれしかった」 「楽しかった」 「おつかれさまでした」
 「あなたがいてくれてよかった」 「これからもよろしく」

  ・・・こうした想いを込められる「ありがとう」という言葉を、いろいろな人にかけられる一週間にしていきましょうと話されました。

 朝会の最後は、11・12月の歌「はじめの一歩」を全校児童で歌いました。この歌は、4年生の音楽の教科書に載っていて、とても勇気づけられる曲です。
 全校児童の素敵な歌声で、一週間がスタートしました。