大田コミュニティと合同で,交通安全教室を開催しました。
今年は愛知県トラック協会の協力をいただき,トラックの怖さを中心に教えていただきました。
トラックは私たちの生活に欠かすことのできないものですが,とても大きいために,危険なことがあります。一つは「内輪差」,そしてもう一つは「視界の悪さ」です。この二つを知ってもらうために,運動場に白線を引いて横断歩道をつくり,そこを実際にトラックを走らせて,前のタイヤよりも後ろのタイヤの方が内側を通ることを確認し,その後,風船を並べて,後ろのタイヤが風船を割ってしまう様子を見ました。
また,トラックの運転席に座って,トラックの周囲においたものが,全く見えないことを体験しました。
他にもトラックのことについてたくさん質問に答えていただき,とても勉強になりました。トラック協会の皆様,ありがとうございました。
また,今日の交通安全教室の様子は,知多メディアスのエリアニュースで放送されます。また,市の広報にも掲載されます。