本日、１学期の念願であった「全員出席」で終業式をすることができました。
全員が学校に登校でき、とても嬉しい１学期の最終日となりました。
終業式では、校長先生から、始業式で話のあった「プラスワン」を目指し１学期に頑張れたことを、ほめていただけました。そして、夏休みにしかできない「サマープラスワンへの挑戦」「命と健康を大切にした夏休み」についてのお話も聞きました。
終業式後には、二つの大きなイベントを行いました。
一つは、アメリカのニューヨークから２名、デンマークから２名の児童が日本の学校体験をしていました。今日は、この４名が一人ずつ、母国語と日本語で、お別れのあいさつをしてくれました。とても上手な日本語で、会場からは惜しみない拍手が送られました。そして、全校児童で「風になる」の歌のプレゼントをしました。
もう一つは、７月２６日（木）に行われる子ども愛知県自転車愛知県大会に向けて、壮行会を行いました。選手一人一人が、大会参加への抱負を発表し、技能走行テストの一部である「ジグザグ走行」も披露しました。一本ずつのピンを抜けるごとに息をのみ、全員の選手が、一本もピンを倒さず抜けることができた瞬間に、大きな拍手がおこりました。
全員出席の終業式で、素晴らしい一学期の締めくくりができました。
