教育実習生が授業に挑戦

 教育実習生が、算数の授業を行いました。
 算数の「およその数の表し方を知ろう」という単元で行いましたが、指導教官の先生に事前に指導を受け、指導案を作成して授業に臨みました。
 千の位の概数を求めるとき、「5500は5000か6000のどちらにしたらいいですか?」という発問をして、児童からいろいろな意見を引き出すことができました。そして、四捨五入についての考えを児童に伝え、およその数の求め方の練習をしました。