大池公園多目的広場で競いました

 第43回東海市消防団消防繰法大会が、大池公園多目的広場で開催されました。
 大田地区からは、第五分団が参加し、8つの消防団と競いました。行動審査得点、計時審査得点、総合審査得点の合計得点で順位を決定します。計時審査では、第一線延長、第二線延長ともに所要時間の最高記録が出ると、会場から歓声があがりました。

 今年度は、第四・第五・第六分団の大接戦となり、近差で第四分団が優勝し、第五分団は第二位となりました。(しかし、東海市の代表として県大会に出場することになりました。)仕事が終わってからの連日の繰法大会に向けての練習。今ままで、本当にお疲れさまでした。これからも、町の財産と命を守っていただける消防団の皆様。これからも、たいへんお世話になりますが、よろしくお願いします。

【学思行賞表彰式がありました】
 平洲記念館で、午後1時30分から、学思行表彰式が行われました。
 この学思行賞は、郷土の偉人、細井平洲先生が常々説かれた「学思行相須ツ」の言葉に冠する賞です。「学び、考え、実行することの三つがそろって、初めて学んだことになる」という趣旨をふまえ、自ら考え実行できる子どもたちが育っていってほしいという願いのもと、平成15年度からこの表彰式が始まりました。

 本日、受賞されたみなさん。本当におめでとうございます。今日の受賞を励みとして、これからも、各学校・学年・学級のために、頑張ってください。