授業も軌道にのってきました

 夏休みが明けて二週間目となり、児童も学校生活のリズムを取り戻してきています。
 6年生は、音楽祭での全校合奏曲「八木節」をリコーダーで演奏しました。まだ数回しか練習をしていませんが、リズム感よく演奏することができていて、今までの学習の積み上げの大きさを感じました。
 

 5年生では、理科「花から実へ」の学習でした。ヘチマとアサガオの花を比べて、似ているところと違うところを観察の中から見付けていきます。比較がしやすいように二つの花が黒板に提示されていて、児童の気付きを引き出す工夫もされています。

 2年生算数の授業では、「ひき算」の学習でした。桁をそろえて書くことができるように、大型テレビにノートのマス目がわかるように提示されています。問題練習では「どの位から計算するのか」「数字を正しいマス目に記入できているか」など、TT指導で個々の支援しながら進めています。

 国語の授業では「カンジーはかせの大はつめい」の学習でした。部首などを組み合わせて漢字をつくったり、ある漢字を使った熟語を見付けたりして、ゲーム感覚で楽しく勉強しました。

 4年生の英語活動では、ウェルカムパーティーに向けての準備がスタートしました。楽しく交流ができるように、チキンダンスをみんなで覚えました。くちばしの動きを指で表現したり、歩く様子を腰をふって表現したりして、楽しく踊りました。曲のテンポも変わるので、この変化も児童にとってとても楽しいものになりました。

【学校支援協議会で二学期の活動について話し合いました】
 学校支援協議会を開催し、一学期の活動報告と、二学期以降の活動計画について話し合いました。
 一学期は、花壇整備ボランティア、草刈りボランティア、図書整備ボランティア、林間学習支援ボランティアなど、多くの方に、学校教育活動を支えていただき本当にありがとうございました。ボランティアの方々のおかげで、学校環境を含め教育活動がとても充実したものになってきています。

 二学期は、5年生対象のミシンボランティアを新たに募集させていただくことになりました。また、一学期からの支援活動を継続募集させていただくものもあります。児童をとりまく教育環境がよりよいものとなるように、可能な方はぜひボランティアとしてのご協力とご支援をお願いいたします。