輝く学校づくり事業の取組として、本校の伝統となった「一輪車教室」を開催しました。日本一輪主協会公認指導員の林弓男先生をお招きして、今日は２年生を対象に、１クラス２時間ずつ一輪車の練習を行いました。
模範演技で、林先生が一輪車に乗車し、体育館を一周すると児童から自然に拍手がおきました。バランスのよさ、そして、スピード。達人の技・・・本物との出会いです。
２時間連続の授業となりましたが、どの児童も集中して練習し、一輪車に乗れるように何度も何度も挑戦する姿がありました。体育館の中では、一輪車に乗れる児童が集まり、アイドリンやバックの練習もしました。
渡り廊下の手すりを使って練習する児童の中には、互いに補助をし合うペアもありました。「乗れるようになりたい」そんな児童の強い気持ちが伝わってきます。挑戦する気持ち、そして、できるようになっていく楽しさ。２時間という短い時間の中でも、様々な心の動きや成長がありました。
【ＡＬＴと英語活動を楽しみました】
２年生も、ＡＬＴの入った英語活動がスタートしました。
初対面なので、お互いに自己紹介をしました。ＡＬＴの自己紹介は、全て英語でしたが、「アメリカから来たこと」「赤が好き」「カエルが好き」など、聞き取ることができました。そして、一人ずつ自己紹介をして、握手を交わしました。今日は、朝、昼、夜の英語でのあいさつの練習。朝、昼、夜のピクチャーカードをＡＬＴが出して、児童が英語で答える活動を楽しみました。
１年生音楽「まほうのド」 初めての鍵盤ハーモニカの授業。みんなの音が響き合って、とってもいい音色になりました。１年生国語「あいうえおであそぼう」リズミカルで息のピッタリ合った元気な声が聞こえてきます。
５年生図工「タワーをたてよう」針金を曲げたり、巻いたり。ビーズをつけたり、モールを巻いたりして、楽しい作品がいっぱいできました。
