昼放課に、体育館でなかよし集会「チーム対抗大田小クイズ」を開きました。なかよし（縦割りグループ）ごとに、低・高学年がペアとなって１３組のグループをつくり、〇×クイズを楽しみました。
司会の児童から問題が出されるとペアで話し合って、正解と思う方に移動します。正解が発表されるごとに、体育館は児童の歓声が響きわたりました。クイズを通して、大田小のことを楽しく知ることができました。
昼放課に続いて５時間目に、３年生が東海商業高校と交流をしました。今年度最後の交流は、ドッジボール大会です。市内ドッジボール大会中学年の部で決勝リーグに進出した経験も生かしながら、高校生にも積極的に攻撃をしたり、守ったりと大活躍でした。
東海商業高校の生徒は、登校時に歩道をゆずってくれたり、笑顔であいさつをしてくれたりしてくれるので、児童にとってはとても優しいお兄さん、お姉さんたちです。こんな安心感をもちながら、ドッジボールで交流を深めました。
優勝チームには、賞状と「東海市ゆるキャラ」のプラ板マスコットのプレゼントがありました。（全部で５種類あるということです。）最後は、全員で記念写真。今年度も、楽しくて有意義な交流をありがとうございました。
授業後は、今年はじめての「まちの先生クラブ」がありました。それぞれのクラブの先生方が、趣向をこらしながら児童に接してくださいました。
素敵な作品もいっぱい。作る楽しさもいっぱい。
地域の方々との温かいふれあい。
笑顔・笑顔の時間を過ごすことができました。まちの先生クラブの講師の皆様方。今年もたいへんお世話になりますが、よろしくお願いいたします。
