太田川駅前まち開きフェスティバル開催

 太田川駅東側50m歩道で、大田川駅前まち開きフェスティバルの記念式典が開催されました。駅前には、大田の山車が4台、横須賀の山車が5台、計9台の山車がイベント会場に並び、壮大な景観を見せてくれていました。ふるさと大使木佐貫あつひささんの和太鼓演奏の後、記念式典が盛大に行われ、中心市街地概略ビデオ上映もされました。今後西側には文化施設ピアゴ日本福祉大学が設立され、東西が融合した町に生まれ変わる様子が写し出されました。

 式典後には、私たちの目を和ませてくれる「ニルフェルの泉」の除幕式もありました。

 除幕式後には、大田・横須賀の山車のからくり人形が、多彩な芸を披露してくれました。そして、各山車のいよいよどんてんの披露です。次々各山車がどんてんを披露し終わると、観客からは大きな拍手がわきおこりました。本校の児童も、各山車の囃子として大活躍していました。時折雨がちらつく天気でしたが、会場は熱気につつまれていました。

金管バンドも出演しました】
 午後の市民ステージに、大田小学校金管バンドが出演しました。「ミスター」「じょいふる」「エル・クンバンチェロ」の3曲を演奏しました。特設ステージ前には、たくさんのお客さんが、金管バンドの演奏を聴いてくださり、温かい拍手をおくってくださいました。