教育実習生が、今日も道徳の授業に挑戦!!

 教育実習生が、5年1組で道徳の授業を行いました。
 明るいこころの「アンパイヤの心」という読み物資料を使って、公正・公平な態度で接していこうとする気持ちを高めていくことをねらって授業を行いました。

 道徳の授業では、道徳的判断が必要となる場面を資料でつくり、その物語の主人公に自分の考えを投影しながら考えていきます。そして、道徳的な様々な心情や価値観に触れさせる体験を通して、日常生活の中で同じような場面に出会ったときに生かしていこうという気持ちや姿勢を育てていくことを大切にしています。

 今日の授業では、不公平な判断から生まれる不満、公平さを失うことによって生まれる問題など、様々な気持ちや価値観を児童から引き出すことができました。とてもしっかり考えることができ、活発に意見を発表することができました。

星城大学のボランティアさん。毎週、ありがとうございます。】
 星城大学の学生が、ボランティアとして毎週金曜日に授業支援に入っていてくださっています。今日は、家庭科の授業エプロンへのアイロンがけへの支援をしてくださいました。大放課にアイロンをかける児童もありましたが、安全にアイロンがかけられるように見守ったり、支援したりしていただけました。

 学校支援協議会の学校支援ボランティアの皆様方には、昨年以上に多くの教育活動を支えていただいています。本当にありがとうございます。