新しい先生が二人おみえになりました

 朝会で、今週から、大田小学校に勤務される先生2名の紹介がありました。1名は、2年生の担任の先生の産休が近づいてきていたるめ、体育の授業を中心に補助に入っていただける先生です。もう1名は、ALTの先生です。チェン先生の後任として、明日から英語を教えてくださいます。

 先週一週間、各学級で練習をしてきました朝のうた「せかいがひとつになるまで」を全校合唱しました。児童会役員は、ステージに上がって、手話をつけて歌いました。高学年児童の中には、一週間の練習で、手話をつけて歌えるようになった児童があり、福祉への意識の高さに驚きました。

 6年生が4日(水)から修学旅行に出かけて不在となるため、朝会後に通学班会を体育館で行いました。6年生が不在となる水曜日から金曜日まで、5年生が中心となって登校します。安全に登校ができるよう、並び方を中心に確認をしました。

【2年生体育 鉄棒の授業】
 鉄棒の授業に、講師の先生が入って、児童の活動の支援をしました。逆上がりの練習。蹴り出しがしっかりできてない児童へのアドバイス、もう少しでできそうな児童への補助など、初日から大活躍です。ひとつでも多くのことができるようになって欲しい、身に付いて欲しい・・・どの教師もこんな願いをいつも大切にしています。

【大学との連携強化】
 星城大学の学生ボランティアが交代となり、毎週月曜日に半日、授業支援に入ってもらえることになりました。全校の様子を知ってもらうために、これから3週間かけて、全ての学年の補助に入ってもらいます。本日は、1年生の授業支援に入ってもらえました。

 今年度は、星城大学に加えて、愛知教育大学教職大学院との連携も9月からスタートする予定です。学校支援協議会の活動のおかげで、年々児童をとりまく教育環境が、よくなってきています。学校支援ボランティアの皆様。いつも、ありがとうございます。