今日は、七夕。一学期最後の朝会を行いました。校長先生からは、朝会の後に行う「全校音読発表会」に向けての心構えについてのお話がありました。発表する人だけでなく聴く人たちも、耳と目と心で聴き、音読発表会をみんなで成功させてほしいという願いを伝えられました。
そして、明日から産休に入られる担任の先生から、あいさつをいただきました。「命を授かった喜び」とともに、大田小のこれからの活躍を祈る気持ちを伝えられました。朝会の最後に、クリーン作戦ボランティアの報告となかよし集会の表彰がされました。
【1学期の音読発表のまとめ】
各学級代表の児童が、全校児童に向けて、音読発表を行いました。
低学年児童は、小さな体を思いっきり使って、身振り・手振りをつけながら、主人公や作者の気持ちになり、とても上手に発表することができました。
2年生「だれかしら」 3年生「おひさま」 1年生「はなのみち」
2年生「くまさん」 4年生「かく」
高学年児童は、間の取り方、抑揚など、今までの練習の成果をしっかり出し切ることができました。どっしりした声、言葉への感情の込め方。高学年としての貫禄たっぷりの発表がされました。
4年生「なんておもったら」 5年生「いつか」 3年生「じめん」
6年生「春に」 6年生「峠」
全校児童を前にしての発表で、発表者はとても緊張したと思いますが、みんなとてもしっかり発表することができました。発表した児童を聴き手の児童もしっかりと受け止め、聴く態度も立派でした。今日の代表児童の発表のよかったところを、ぜひ、これからの音読発表にいかしていってほしいと願っています。