東海市では、幼保小の相互理解を深めていくために、教員と幼稚園教諭・保育士との相互交流を行っています。
一学期には、保育園の先生が１年生の授業や生活の様子を見たり、児童とふれあったりしました。今日は、本校の教員が大田保育園に出向いて、年長（ゾウ組）の園児と１日生活をしました。
午後は、お昼寝の後、レクリェーションをして楽しみました。ルールもしっかり守ってイス取りゲームをすることができました。チャンピオンになった園児を、みんなが拍手する姿も、とても立派でした。
こうした相互交流を通して、発達段階に合わせた指導や、スムーズな接続ができるように努めていきたいと思っています。
