5・6年生の長なわ大会を行いました。

 運動委員会が中心になって、大放課に5・6年生の長なわ大会を開催しました。今日のためにみんなで心をあわせて練習してきた成果を競います。
 いよいよ競技開始のブザーが鳴り、3分間の8の字跳びが始まりました。
跳び方はさすがは高学年です。チームワークもばっちりで、びゅんびゅん回る長なわに次々と入っていき、記録を伸ばしていきました。

結果は6年2組が193回を達成して見事優勝し、体育委員長から6年2組の代表者に表彰状が手渡されました。6年2組のみんなはガッツポーズ。5年生や6年1組からは温かい拍手が送られました。

【読書サポーターのお話会】
 昼放課に1年生が楽しみにしていた読書サポーターの白井先生のお話会がありました。
落語絵本の「ばけものつかい」(川端誠)の読み聞かせを身を乗り出して聞きました。おばけが出ると言われているお屋敷に引っ越した主人とお手伝いさんの物語です。
 おばけが怖いからとやめてしまったお手伝いさんの代わりに、一つ目小僧や、ろくろ首、三つ目の大入道が、主人を驚かそうと登場するのですが、怖がらせるどころか、お手伝いとしてこき使われてしまうという愉快な物語です。
3人のお化けの正体は、実は・・・・・
 1年生で「たぬきと糸車」の学習をしたので、他にもたぬきが登場する絵本をいくつか選んで紹介してくれました。
楽しいお話会、ありがとうございました。