５月２１日（月）の世紀の天体ショー「金環日食」まで、あと一週間になりました。
本日の朝会で、校長先生からプレゼンテーションを使って、「どうして日食がおこるのか」「どのように太陽がかけて見えるのか」についてお話がありました。日食に興味関心をもっている児童も多く、太陽と地球と月の位置関係から日食が起きることを既に知っていた子も何人かありました。
説明の最後に、「太陽を直視してはいけないこと」「日食を観察しながら登校しないこと」の２点ついて注意もありました。保護者の皆様方には、児童の安全確保のために、２１日は３０分遅れての登校となり、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
当日は各ご家庭での金環日食の観察となりますので、目の保護と安全についてもご留意ください。また、当日は職員も主要交差点での交通指導を行いますが、通学途中の安全確保についてもご指導をよろしくお願いいたします。
