大田保育園の園児と交流しました

東海市では、幼児教育研究協議会の取組のひとつとして、保育園との交流を行っています。
 6月29日には、本校の1年生の授業を保育園の先生方に見ていただきました。本日は、本校の1年生職員が、大田保育園の活動に参加させていただきました。
 青組さんは、午前中遊戯室で10月の運動会で発表する鳴子の踊りの練習をしていました。本校の職員も、園児と一緒に踊ったり、わからないところを支援したりしました。どの園児も、保母さんの模範演技に合わせて、一生懸命練習をしていて、なんとも微笑ましい練習風景でした。

 この交流会は、保育園での活動の様子を、教師が自分の目でよく見て一緒に活動していくことで、「保育園と小学校の指導をどのようにつないでいくといいのか」を考えていく大切な機会になっています。
 今後も、保育園と小学校が交流することを通して、指導に連続性をつくり、ゆるやかな段差となっていくように努力していきたいと考えています。