細井平洲先生ゆかりの椿

 東海市教育委員会から、師弟椿が寄贈していただき、正門の横に植樹しました。児童にも、細井平洲先生とゆかりのある師弟椿(ヤキツバキ)について知ってもらうために、椿の横に看板を設置しました。この看板には、
 「細井平洲先生は69歳のとき、米沢藩主であった上杉鷹山公の招きによって米沢を訪れました。そのとき、出迎えた場所であった米沢関根・普門院の境内に椿を植えられ、いまも青々と育っています。
 この椿は、普門院の高橋有長ご住職が持参された枝を、荒尾町の坂野夫妻が挿し木して育てたものです。」と記載してあります。
 ご来校の際には、ぜひご覧ください。

【楽しい会話の時間が流れていきます】
 毎週木曜日は、コミュニケーションタイムの時間です。あるテーマをもとにして生活作文を事前に書き、その内容に沿ってみんなで話し合っていきます。友達がどんな意見や考え方をもっているのかを知ることも児童の楽しみのひとつです。こうした地道な継続した取組が、伝え合う力の育成につながっています。

【毎月楽しみにしているクラブの時間】
 今年最後の、「まちの先生クラブ」がありました。この時間は、地域の方が先生となって、活動の楽しさを教えてくださるので、毎月1回のクラブの時間を児童は心待ちにしています。今日も、活動を通して地域の方々との心の交流もでき、とても楽しい時間を過ごすことができました。まちの先生クラブの皆様方。毎月ありがとうございます。