元気なあいさつが交わされています

 あいさつ運動も四日目を迎えました。あいさつをする側、あいさつされる側の両方を体験し、あいさつの大切さについて改めて考える一週間となっています。ボランティアに参加する児童が、各階に次々に集まってきています。

 木曜日の始業前の時間帯は、「コミュニケーションタイム」です。各学級でテーマを決めて、自分の考えを伝えたり、他人の意見を聞いたりして、自分の考えを広めたり、深めたりしていきます。

 各学級からは、拍手が聞こえてきます。今行っているあいさつ運動と関連づけて「よいあいさつ・わるいあいさつ」をテーマとする学級、運動会で「がんばりたいこと・がんばったこと」をテーマとする学級など、タイムリーな話題が中心でした。

【環境整備、ありがとうございます】
 運動場では、シルバーの方が、樹木の剪定作業を朝からしてくださっています。夏休み中の太陽の光と雨の水分をいっぱいすって、フジのツルもかなり伸びた状態になっていました。合同運動会の休憩場所にもなるように、木陰がつくれるように剪定をしてくださいました。

【なかよし集会を開きました】
 昼放課の時間帯を利用して、なかよし集会「しっぽとり」を行いました。なかよしグループ別に、タフローブでつくった「しっぽ」を取り合い、その数によって勝敗を競い合いました。

 1・2年生、3・4年生、5・6年生の順でしっぽを取り合い、とったしっぽは、リーダーが集めました。優勝した「なかよしグループ」は、どこでしょうか。・・・結果も楽しみです。