昨日に引き続いて、１１月１７日（土）に開催される市内小学生ドッジボール大会の高学年代表決定戦を行いました。
高学年は、総当たり戦を行い、その勝敗で代表学級を決定しました。
午前中の試合が終了した時点では、６年２組が２勝、５年１組が１勝１敗、６年１組と５年２組が１勝２敗の対戦成績でした。そして、午後は６年２組と５年１組が対戦し、代表学級を決定していくことになりました。
試合の結果、５年１組が３３対３４で勝ち、６年２組と同率の２勝１敗となりました。得失点差で代表学級を決定しようとしましたが、これも５対５の同点だったため、各学級１５名の代表者で代表決定戦を行うことになりました。
各学級とも試合の前に円陣を組み、エール交換を行い、気合いを入れました。接戦の末、１１対８で６年２組が勝ち、高学年代表学級となりました。
試合に出場している児童のフェアプレー、それを応援する児童の一生懸命さには心打たれました。このドッジボール代表決定戦を通して、学級の団結がより強くなりましたね。本当によく頑張りました。
【ハローウィークで英会話を楽しんでいます】
今週の大放課の体育館では、英語が飛び交っています。
昨日の２年生は好きな動物を、５年生は好きなデザインやＴシャツの色を紹介し合う英語活動を楽しみました。
中には、すばらしい発音で受け答えできる児童もあり、驚いてしまいました。
６年生児童も、下級生が英語を忘れているとそっと教えてあげるなど、とても優しく接することができていました。
