サッカー部が、渡内小学校と練習試合を行いました。
「基礎練習が試合の中で生かせるかどうか」「夏休み上半期の活動のまとめ」として位置づけての練習試合です。試合が進むと、少しずつ相手の動きを見ながら声も出るようになってきました。練習、実践、反省、改善・・・こんな繰り返しの中で、どんどん上手になっていってくれたらと思っています。
体育館では、バスケットボール部が、ドリブルシュートなどの基礎練習をしました。シュートが決まると「ナイス、シュート」と声をかけ合う雰囲気も出てきています。チームを意識した練習を部員一人一人が心がけていく中で、チームとしての力も向上してきています。
音楽室前の廊下には、メトロノームの音しか聞こえません。そっと音楽室に入ってみると、全員がメトロノームのリズムに集中し、そのリズムを体全体で覚えている最中でした。そして、マウスピースを使って「ド」の音合わせ。ロングトーンや短い音など、気持ちを一つにして先生の指示に合わせて練習をしました。こうした全体練習の中で、少しずつチームの結束力がつくられていきています。
