自然の美

 昨日の夕焼け空の下、校務主任の先生が芝生広場の芝刈りに汗を流しています。夜には、くっきりとした月が顔をだしてくれました。昨晩は「中秋の名月」。夕方から夜にかけて、日本の秋の風情を満喫することができました。

 今日は、久しぶりの晴天です。最近、雨が多く、太陽の光をなつかしく感じます。こうした中、今朝も、生活委員会が中心となって「あいさつ運動」を行いました。昨日より、ボランティアの数が増えてきました。階段をのぼってくる児童からも、元気なあいさつが聞こえてきます。児童の「気付き」で、生活が向上していくことに、成長を感じます。

【「健康のまど」も新しくなりました】
 二学期が始まり、「健康のまど」の掲示物も新たなものとなりました。合同運動会の練習も始まっているため、ケガの対応をどうすればいいのかという内容になっています。保健室での応急処置をする前に、自分ができることが何かを学ぶ場所になっています。

【合同運動会に向けて】
 3・4年生の演技「大田よさこいソーラン節」の踊りに少しずつ磨きをかけています。一つ一つの動きを確認しながら、スモールステップでの練習が続いています。

 運動場では、一輪車の演技指導も平行して行われています。グラウンドは、体育館の板張りと違って、ペダルをこぐ力も随分違います。グラウンドの走行に慣れながら、動きの確認をしていきました。演技完成に向けての大田っ子の挑戦が続いています。

【児童の考える「自慢の大田町」】
 ザ・おおた・ジャンプフェスティバルの作品が、学年の掲示板に掲示してあります。児童が大切にしていきたいものが、限られた画用紙の中に込められています。

 太田川駅の様子、田園風景、まつり、花・・・将来の大田町への夢も託されています。