一輪車教室 二日目・・

 輝く学校づくり事業の一つである、一輪車教室を3年生を対象に開催しました。3年生は、昨年度に引き続いて2回目の授業となりました。
 前年度から1年間練習してきたことで、同じ時期と比べると随分上手になっている児童がたくさんありました。乗れない児童も、「今年こそは乗れるようになるぞ」とやる気も十分です。

 一人乗りができるようになった児童は、体育館で練習をしました。
 一輪車で速く走るコツや、片足アイドリングなど、いろいろな技をマスターするコツなど、夏の一輪車広場での検定試験に向けて、目標にできそうなことも教えてくださいました。「できないことをできるようにする挑戦する気持ち」「頑張ればできるんだという気持ち」こんな気持ちも育っていってくれたらと願っています。

【児童集会「ジャンケン列車」in 体育館】
 昼放課に、児童会主催で「ジャンケン列車」をして楽しみました。
 1年生から6年生の児童がたくさん体育館に集いました。ジャンケン列車が4台となった時点で決勝となり、5年生児童が優勝者となりました。児童会役員全員から、一つずつ手作りの金メダルを授与。温かい拍手で体育館が、いっぱいになりました。笑顔いっぱい、楽しさいっぱいの昼放課になりました。
 
 

【合同運動会に向けてスタート】
 今年度は、輝く学校づくりで取り組んできた一輪車運動に加えて、低学年の頃から体を動かす楽しさを体感できるように、リズムダンスを取り入れていくことにしました。本日、スポーツインストラクターの方を講師にお招きして、リズムダンス研修会を行いました。

 基本の動きを確認後、音楽に合わせて、リズムダンスを教師全員で踊りました。何回も練習を繰り返す中、少しずつ動きもなめらかに・・・特に、若手の先生は飲み込みがとてもよく、後半はノリノリでした。合同運動会に向けて「まずは、教師がマスター」が、これからの合い言葉です。

東海市学校保健会総会が開催されました】
 東海市商工センターで、東海市学校保健会総会が開催されました。
 前半では、平成25年度役員及び前年度事業報告・会計決算報告、今年度事業計画・予算計画案が、原案通り可決されました。

 後半では、藤田保健衛生大学 吉田俊治教授から、「本当に怖い身近な感染症のお話し」という演題で、講演をいただきました。インフルエンザや食中毒の怖さについて説明していただき、感染予防の基本は「しっかりした手洗い」であるということを教えていただきました。日常における指導に生かせる内容が豊富に盛り込まれていて、とてもためになる研修となりました。 

【教育実習生研究授業】
4年1組で国語の研究授業がありました。「しゃしんをとる」「すもうをとる」「ぼうしをとる」などの,いくつかの異なる意味をもつ言葉についての学習でした。子どもたちは,動作化したり他の言葉に置き換えたりしながら,楽しく学習を進めていました。

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