順調なスタートが切れました

 9月2日より4名の転入生が加わり、全校児童354名で二学期がスタートしました。本日は、1名の欠席者がありましたが、夏休みの思い出や貴重な体験をいっぱいためて、新たな気持ちで元気に登校することができました。こうした初日を迎えることができたのも、夏休み中、児童を温かく見守ってくださった保護者や地域の皆様方のおかげです。厚く御礼申し上げます。

 始業式の前に4名の転入生児童を紹介し、全校児童が温かい拍手で迎えました。校長先生からは、夏休みに頑張ったことや、毎日の積み上げの大切さについてのお話がありました。

 始業式の後の清掃では、44日間の汚れをしっかりとりました。雑巾で拭くと真っ黒になるほど汚れたので、児童もビックリです。きれいになった床や壁を見て、思わずニッコリ。キャンプで使ったトーチの片付けも児童でしっかりできました。明日からの学習環境もしっかり整いました。
 児童の下校後は、プチ現職教育を行いました。
 音楽祭のフィナーレで行う全校合奏曲の楽譜が配られ、CDを聞きながら曲の確認をしました。

 また、夏休みに研修に参加した職員から、その報告を受けました。校内指定研修に参加した職員から、外国語活動に関わる歌やゲームの紹介、道徳の研修会に参加した職員からは、発問を含めた授業の指導技術の伝達講習を受けました。大田小学校。二学期初日から、職員もパワー全開でスタートしました。