うららかな陽の中で・・・

木に残る葉・・・
   落葉後には、
    春に備えて
     樹木のエネルギーが蓄えられていきます・・・

 来年の1月に行う校内マラソン大会に向けての取組がスタートしました。
 大放課に、全校児童が運動場に集まり、音楽に合わせて走りました。この取組を本校では、「チャレンジタイム」と読んでいます。
 準備体操後、あまちゃんのオープニングテーマがBGMで流れると、一斉にランニングスタート。走る児童の表情も、笑顔・笑顔でいっぱい・・・みんなで走ることが、とっても楽しそうでした。

【「すばらしい命」の授業】
 5・6年生が、助産士の先生から「命」の授業を受けました。
 ご先祖様から命は受け継がれてきていること。そして、命を授かるための男女の体のつくり、受精後から胎児が成長していく様子、出産のシーンなどを見たり聞いたりしていく中で、命について考えました。

 

 会の中では、もうすぐ出産されるお母さんから、心温まるメッセージもいだけました。会の最後に助産士さんからは、「悲しい妊娠、悲しい出産」が一番つらかったという体験談を話してくださいました。愛情に包まれての出産・・・命は、愛情があってこそ、光り輝く・・・こんなメッセージが、伝えられました。

【自分たちの手で、きれいな町に・・・】
 今年最後のクリーン活動を授業後に行いました。今回は、過去最多の92名のボランティア参加があり、学級毎にクリーン活動をする場所を分担して、太田川駅東周辺と流レ公園周辺のクリーン活動を行いました。

 道路には、予想以上のゴミがたくさん落ちていました。ゴミは、折れた傘や菓子の包み紙など様々でしたが、タバコの吸い殻が特にたくさん落ちていました。集まったゴミを見て、そして、きれいになった町を見て、みんなニッコリ。

 昨年12月から始まったクリーン作戦ボランティア。少人数からスタートでしたが、参加者は100人近くまで広がりました。自分たちの住む町を大切にしていきたい・・・こんな気持ちが広がってきています。12月7日(土)から始まるウィンター・イルミネーションの準備も、着実に進んでいました。