寒さに負けずに、元気にあいさつ運動!

 今朝は全国的に冷え込み、風が強い朝となりましたが、生活委員会主催のあいさつボランティア活動が始まりました。元気のいいあいさつが交わせるように、正門・東門、1・2階の踊り場で、生活委員とボランティア参加者と一緒にあいさつ運動を行いました。

 寒さに負けないように大きな声であいさつをする児童。そんな姿から、あいさつの大切さを伝えようとする児童の気持ちを受け取ってくれていました。日を追う毎に、あいさつの輪が広がっていくことを目指して、今週一週間活動していきます。

【人権週間での取組】
 人権について考える取組として、3年生がポスター作成に取り組みました。ポスターの中には、大切にしたい言葉も入れられています。

 「思いやり」「心を守る人がいる」「やさしい気持ちを大切に」「みんなの心を大切に」「優しさの花を咲かせよう」・・・自分だけでなく相手も大切にという気持ちが、絵や言葉から伝わってきます。

【コンピュータボランティアの皆さんに支援していただきました。】
 今日は3年生でコンピュータの授業がありました。3年生にはちょっと難しい「ローマ字入力」です。国語の教科書を参考に、「あ い う え お ……」と入力します。少しすると、あちらからもこちらからも「わかりません」「教えてください!」と手が上がり始めました。

 困っていたのは、キーボードのどこかをいつの間にか触ってしまい、知らない文字があふれていたり、ローマ字入力ができなくなってしまったりした子たちでした。ボランティアの方が、走り回るようにして、ひとりひとり設定を直して、再び入力できるようにしてくださいました。ボランティアの皆様のおかけで、今日はとても助かりました。本当に、ありがとうございました。

【自分たちの手で、自分たちのまちをきれいに!】
 児童会役員が中心となって、雨で延期となっていたクリーン作戦ボランティアを、太田川駅方面と流レ公園の二カ所で行いました。
 今年度最後のクリーン活動には、72名の児童が自主的に参加してくれました。空気がとても冷たい中の活動となりましたが、児童はクリーン活動をしっかり行うことができました。

 「あ、こんなところにゴミが」「こんなにゴミがいっぱいになったよ」など、自分たちの住むまちがきれいになっていくことに喜びを感じていました。

 ビールの空き缶、ビニール袋、いろいろなゴミが集まりましたが、一番多かったのはタバコの吸い殻でした。クリーン活動を終え、太田川駅東できれいに輝くイルミネーション。参加した児童は、きっと今まで以上にきれいに感じてくれているのではないでしょうか。