七夕かざりに、自分の願いを・・・

 七夕。七月七日の夜、天の川に隔てられた彦星と織姫が、年に一度だけ会うという伝説にちなんだ年中行事。五節句のひとつです。1年生が、七月七日に向けて七夕かざりをつくたり、短冊に願いを書いたりしました。

 短冊には、児童の夢が書かれています。将来なりたいこと、どんな自分に変えたいのかなど、願いも様々です。一つ一つ読んでいくと、とても微笑ましい内容がいっぱい。天に届いて、願いが叶うといいですね・・・

【大放課を利用して、リハーサルをしました】
 月曜日の全校音読発表会に向けて、リハーサルをしました。
 先週から何度も練習をしてきて、間の取り方、声の強弱を含めて、言葉への感情の込め方もさらによくなってきました。

 「よい聞き手は、よい話し手を育てる」こんな言葉もあります。発表する人だけでなく、聞く人たちもしっかりした態度で聞くことができる音読発表会を目指しています。