レッツ・トライ計算に、全校児童が挑戦!

 「夏休みといえば、レッツ・トライ」と答えが返ってくるほど、大田小学校の児童に定着してきました。夏休み中に、何度も繰り返して練習をし、本日を迎えました。1年生にとっては、初めての「レッツ・トライ」です。少し緊張気味な児童もいましたが、問題が配付されると集中して取り組むことができました。

 開始の合図とともに、教室には、鉛筆で問題を解く音しか聞こえてきません。早く解けた児童は、計算ミスがないのかを何度も見直しています。そんな姿に、今までの練習の成果を出したいという意欲を感じます。「やれば、できる」こんな気持ちを、一人でも多くの児童が味わい、自信をつけていってくれたらと思っています。

【合同運動会に向けて練習が始まりました】
 合同運動会に向けての練習がスタートしました。レッツ・トライが終わった大放課に、芝生広場で組立体操の練習を自主的に練習している児童もありました。こんな前向きな姿に、大田っ子の魅力をいっぱい感じます。

 5時間目の時間帯に、5・6年生の合同体育。始めて取り組む5年生は、一つ一つの技がなかなかできずに苦戦するシーンも・・・大田っ子の挑戦は、これから毎日続きます。

【音楽祭に向けての練習も始まりました】
 全校合奏の演奏曲の練習もスタートしました。まずは、楽譜の読み方の確認をしました。曲を聴きながら、指で楽譜を追っていきます。そして、いよいよリコーダーの練習。それぞれの音の指使いを確認した後に、曲の一部をCDに合わせて吹いてみました。耳に馴染んだメロディーが、音楽室に流れました。

 音楽祭に向けての、大田っ子の挑戦もスタートしました。