挑戦の連続!

 2時間目に、2〜6年生が「レッツ・トライ漢字」に挑戦しました。(1年生は、1学期、ひらがなの練習が中心だったために、今回は行いません。)

 開始のチャイムが鳴ると、緊迫した空気が流れます。問題に集中する児童。とめとはらいにも細心の注意をはらって書いていきます。問題を見る目も真剣です。こうした真剣さは、夏休みの繰り返しの練習から生まれています。

【合同運動会の演技練習も、少しずつ進んでいます】
 3・4年生の演技「大田よさこいソーラン」の練習も始まっています。演技前の「気を付け」の姿勢や、演技の基本姿勢を始めに確認しました。そして、通しの練習。演技が不十分な部分の繰り返し練習。何度も何度も繰り返し練習をしていく中で、体が自然に覚えていきます。

【教育実習生と事前の打ち合わせをしました】
 9月27日(土)の合同運動会から、後期の教育実習が始まります。今日は、実習生が、指導教官の先生方との事前打ち合わせのために来校しました。
 5時間目は、指導教官の先生の授業を参観し、その後、打合せをしました。短い実習期間となりますが、教師のやりがいを一つでも多く学んでくれたらと思っています。

【5・6年生の組立体操の練習も、進んでいます】
 5・6時間目を利用して、5・6年生が合同で組立体操の練習をしました。演技の基本をひとつずつを、確認しながら進めています。5年生は、練習が始まってから間もないために、形をつくるのにも時間がかかっていますが、真剣な取り組みができています。失敗と成功。こんな繰り返しの中で、少しずつ演技ができていきます。